日が暮れて 河を見て

今までこうだったからこれからもずっとそうであるなんてことは生きていくうえで絶対にないことで、この先いくらでも変わりうることがあるということを想定して行動したり心構えをしたりしなくてはいけない、いけなかった。なんていうか、油断してたんだ。だいぶ甘く見てた。だからあたしは今凄くショックを受けているし自分が情けなくてしょうがない。でもそんな悔しさと同時に、この1年(正確に言うと最後の1,2か月だけど)を考えてみるとこんな結果になってしまったのは当然だったのかもしれないと思ったりもする。如何にして現実から逃げるかそればっかり考えていたもの。

あーあ。何を感じようがなんだろうがもうそんなことばかり言ってたってどうしようもないんだ。全部過ぎちゃったこと、終わったこと。しょうもない自分をどうにかするためにこの1年に臨んだのに一周まわってまた同じところに戻ってきた感じ。あーもうグダグダだよ。なにがなんだか分からなくなってきた。この記事を書き始めてから1時間以上たってる(笑)誰に伝えたいとも思ってないのに何してるんだろう・・・。言葉にすることで頭の中を整理するつもりだったけど余計混乱してきたよ・・・。


あなたはいつも優しい。正論はいつもすごく苦しい。


橋の上を電車が通る

日が暮れても彼女と歩いてた / The ピーズ